今日は、凄~く 過ごしやすく穏やかな天気でしたね。
連休の最後の日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日ユニクロの前を通ったのですが、すご~い車そして車でした。
家に帰ってチラシをみたら、安い安い車の混み具合が判りました。
でも、僕は残念ながら今までの物を着ようーとやせ我慢しています。
そんな中、来月建て方をするお家の配筋検査をしました。
第三者機関のハウスプラスの検査員に先日検査して頂いてOKを頂いたのですが、建築士法に基づいて管理建築士の私が確認をする事になっていますのでお客様に来て頂き一緒に確認をしました。
弊社の基礎の仕組みを説明して、確認です。
ちまたでよく見掛けますが一般的には基礎は大切だと言いつつ、この基礎で大丈夫? こんなんで良いの?
なんて思う基礎がちまたにいっぱいです。 本当にそうなんです。
プロが見なければ判らない鉄筋の事ですが、お客様はご自分の家の基礎特に鉄筋に付いては最低でもどのようになっているか確認しておかなければいけないですね。
一生後悔しますよ。
例を上げれば、
①細い鉄筋(10ミリ)を300ミリ角で配筋している会社もあります。
そして弊社は、太い鉄筋(13ミリ)を150ミリ角で配筋しています。
②基礎全体を大きな箱にしてしまうと地震時に歪みでヒビ割れします。 これ絶対多い
そして弊社はと言うと、グリット分けして歪みに対応しています。
これは、今までに起きた大地震から学んだ大切な事です。
ちゃんと、文献を読んでいれば判る事なのです。
それを、他社は学習していません。
教訓を生かしてしっかりした家を造る事が大切なのにね。
どうでしょうか。