
今日は雨模様です。
今朝の「職場の教養」に一匹の蛇とタイトルが有りました。
山道を走行中道路に一匹の蛇と出くわした行く手をさえぎるように横断して行った。
なんとなく嫌な予感がしたのでそのまま山を降りた。
後日同じ道路を通ると、路肩崩落の為通行禁止の立て札が建っていた。
偶然の出来事、でも危険を教えてくれた存在は有りがたい。
自然との接点が減少している昨今科学的な根拠に頼る事が多い中もう少し自然と向き合わなくては人間いけないな~と考えてしまいます。
今回の、原発の事故も同じ事が言えるのではないでしょうか。
日本の最高レベルの科学者や技術者が原発を造って最も安心ですと言った物が今手が付かない状態になりその地域の住民が犠牲になりその地に足を踏み入れる事が出来ない。
そんな、馬鹿な事って有るの、でもそれが現実。
これってなんだ。
企業の自己利益や良い顔主義の政治家の産物でしかないじゃないか。
もう、みんなが気が付きNOを言えるようにならないと、この国は終わります。
もっと、自然と向き合い調和して生きる、人間って本当は自然の中の一員ではないのかな。
温室効果削減、二酸化炭素25パーセント削減、掲げる事は簡単です。(世界に掲げて、首相をすぐやめる政治家)
手っ取り早いのが、原発なんて考えるへんてこりんな人間がいます。
その人間は、コンクリートに囲まれて育ち勉強・勉強そして塾ずけの毎日自然を知らない人(自然の大切さや自然の恵み)ではないか。
もう一度自然の中で大きく深呼吸して見ようでは有りませんか。
きっと何かが得られると思います。