スタッフの思い 〜Part2〜
地震から2週間が過ぎ、仮設住宅の建設が本格化しています。
長野の栄村でも仮設住宅40棟の建設が決まりました。
しかし、鉄骨などが間に合わず2ヶ月以上かかるとのことです。
私の疑問は”なぜ木造で作らないのか?”です。
長野県は県産材を使うように補助金まで出しています。
そんな木材の豊富な地域なのですから、一棟でも早く完成させて
一人でも多くの方が復興に向かっていけるようになればと思います。
実際に岩手県の住田町では、地元産の木材で仮設住宅の建設が始まっているそうです。
地元産の木材を活用-webnews-
木内 志保